クリスマスプレゼントよりも亡き親友の墓を買ってあげたい…12歳少年の願い(海外の反応)

※他界した親友(右から2人目)のためにお墓を購入してあげたいと願う12歳少年(右)

 


(前略)米ミシガン州デトロイトに住むケイレブ・クラクラク君(12歳)には、小学2年生の時からKJ・グロス君という大親友がいた。KJ君は生後13か月の時に白血病の診断を受け、辛い化学療法を繰り返して来た結果これまで2回がんを打ち負かし、6年間は寛解となっていた。

ところが、KJ君は治療の副作用によりうっ血性心不全になり再び入院を強いられることとなった。KJ君の他にも5人の子供を抱える母親のラソンドラ・シングルトンさんは、KJ君のそばにいるために7年間仕事を辞めてずっと付き添っており、入院となった時にも生活の拠点を病院へ移し、いつかまたKJ君が退院して元気になることを願っていた。ケイレブ君は入院中のKJ君を頻繁に見舞い、2人でビデオゲームをしたり絵を描いたりして、KJ君が辛い時にも懸命に支えてきた。しかし、KJ君は退院することが叶わず、今年5月に帰らぬ人となってしまった。

11年というKJ君の短い人生のほとんどは、苦しい病との闘いだった。それでも、KJ君にとって暗闇にいるような辛い日々を支えてくれたケイレブ君は、希望の光だった。母ラソンドラさんは涙しながらこのように話す。

「ケイレブ君は、息子にとっての希望でした。落ち込んでいる時や話すことさえできなかった時にも、彼はずっと息子のそばについていてくれました。息子は、自分の病のことで決して文句を言うことはありませんでした。外では病気であることをまるで見せず、普通の子供のように振舞っていました。息子が生きている間もケイレブ君はお母さんと一緒に息子のことをとても思いやってくれていましたが、亡くなった後も私を助けようとしてくれていることが分かり、彼らの息子への深い愛情を知りました。」

KJ君の病のために仕事ができない状態で、KJ君以外の5人の子供を抱える生活は決して楽なものではなく、更にはKJ君の高額な医療費の支払いに追われていたことから、ラソンドラさん家族はKJ君の墓石を購入する余裕が全くなかった。現在KJ君はデトロイトのエルムウッド墓地にある家族の墓に埋葬されているが、子供を失った悲しみに加えて墓石さえも用意してやれないことにラソンドラさんは心を痛めていた。

すると、ケイレブ君が母親クリスティー・ホールさんに「お墓っていくらぐらいするの?」と尋ね出したのだ。その時の様子を回顧し、クリスティーさんはこのように語っている。

「ケイレブは自分のクリスマスプレゼントのことよりも、親友のために最後のプレゼントをしてあげたいと思ったのです。この先、息子にはきっと多くの友達ができるでしょうが、KJ君は特別なのです。息子はKJ君のことが本当に大好きでした。私もKJ君が大好きだったので、彼がいなくなって本当に悲しく寂しい。でももっと悲しいのは息子が親友を失い、私の友達(ラソンドラさん)が息子を失ったことです。」

大好きだった亡き親友のために、墓石を買ってあげたい―そう思ったケイレブ君は、空き瓶や空き缶などを集めたり落ち葉を掃いたりと、どんな仕事でもしてお金を貯め続けた。そしてこれまでに900ドル(約102,000円)を貯め、ラソンドラさんに手渡した。しかし、墓石を買うためには更なるお金が必要になる。クリスマスまでにその願いを叶えたいと思ったケイレブ君の気持ちを察したクリスティーさんは、PayPalサイトで寄付を呼びかけた。目標金額は2,500ドル(約280,000円)だが、今のところ順調に寄付が集まっており、クリスマスまでには墓石を購入できそうだという。12月10日、ケイレブ君とクリスティーさんはラソンドラさんを伴ってKJ君の墓石を選びに出向いた。たったひとつの願いがもうすぐ叶えられそうであることを知ったケイレブ君は、今の気持ちをこう明かした。

「KJのお母さんのことも大好きだから、KJのお墓がちゃんとあった方が、KJのお母さんも喜ぶと思ったんだ。それにみんながKJのお墓参りに行った時、墓石があればどこにKJが眠っているかすぐわかるでしょ。」(以下略)

引用:Techinsight

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マッチョすぎるカンガルー「ロジャー」、この世を去る(海外の反応)

 


アリス・スプリングスのカンガルー・サンクチュアリーのボス・カンガルーとして君臨していた「ロジャー・ラビット」が12年の生涯を閉じた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 2007年、サンクチュアリーの所有者、クリス・バーンズさんは、いつものように国道を走りながらはねられて倒れている動物を探していた。アリス・スプリングスの北25kmのところで倒れているメス・カンガルーを見つけ、袋から生後5か月のようやく毛の生え始めた赤ん坊を取り出し、連れて帰って育てた。

 手のひらに乗るような小さなカンガルーが身の丈2mの巨大なボス・カンガルーに成長し、サンクチュアリーのカンガルーの群れを支配した。

 ロジャーは大きいだけでなく筋肉も発達し、両手で大きなブリキのゴミ缶をひねり潰す場面がインターネットに載せられると世界中で100万人を超えるファンができた。

 バーンズさんによると、「ロジャーも最近は眼も衰え、関節炎もあって、ボスの座を息子のモンティに譲った。だから、ロジャーもモンティが現れるとおとなしくモンティに従ったものだった。最近はウィチェティの林の日陰で休んでいることが多くなった。死んだ時もやはり木陰で横たわっていた」としている。

 ロジャーも2歳くらいになると普通のオスカンガルーのように攻撃的になり、バーンズさんを相手にキックボクシングをしたがるようになったという。

 また、バーンズさんは、ロジャーを飼い始めたことがサンクチュアリーをつくる動機になったという。そのサンクチュアリーで母親を失った子供や事故で負傷したカンガルーを育て、できれば野生に帰すことを目的としていた。しかし、ロジャーは足の負傷のため、野生に戻すことはできなかった。

 BBCのドキュメンタリー「カンガルー・ダンディー」でロジャーが紹介されると瞬く間に世界的な人気者になったという。

 2016年頃からロジャーの健康が衰え始め、老衰死を迎えることになった。

 バーンズさんは、ロジャーをサンクチュアリーに埋葬した。

引用:日豪プレス

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元ミスコン勝者の中学教師、15歳生徒にヌード写真送り逮捕(海外の反応)

※ミスコン優勝時の写真。


(CNN)
 米ケンタッキー州のミスコンテストで優勝した経歴を持つ中学校教師が、自らのヌード写真を15歳の少年に送付した容疑で逮捕されていたことが10日までに分かった。

ウェストバージニア州カナワ郡の保安官事務所によると、逮捕されたのはチャールストン郊外の中学校で教師を務めるラムジー・バース容疑者(28)。同校に通っていた少年に複数のヌード写真を送った疑いがもたれている。

少年の両親が先週、息子の電話に送付された写真を見つけて警察に通報していた。訴状によれば少年が6~8年生だったころ、バース容疑者が同じ学校で教えていたという。

警察の調べに対し、バース容疑者は、今年の8月ごろから10月にかけて、上半身裸の自身の写真を少なくとも4枚送ったことを認めた。送付にはスマートフォン向けの画像共有アプリを使用したとしている。

バース容疑者は、わいせつな内容の素材を未成年に送った罪で起訴された。罪状認否の後、保釈金を払って釈放された。教員としては停職処分を受けている。

バース容疑者は2014年、ラムジー・カーペンターの名でコンテストに出場し、「ミス・ケンタッキー」に選ばれていた。

引用:CNN

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殺人犯から母親を守った16歳息子、瀕死状態に陥り19か月後に死去(海外の反応)

 

(前略)ロシア北西部アルハンゲリスク州セヴェロドヴィンスクで身の毛もよだつような事件が起こったのは、今から1年7か月前のことだった。

当時15歳だったヴァンヤ・クラピーヴィン君は、学校から自宅アパートに帰宅すると壮絶な光景を目の当たりにした。近所に住むローマン・プローニン(37歳)が、ヴァンヤ君の母親ナタリアさん(43歳)に性的暴行を加えようとしていたのだ。ナタリアさんは殺人の前科があるローマンにメッタ刺しにされながら、血まみれになって叫んでいた。

ヴァンヤ君は母親を救おうと3kgのダンベルを手にしてローマンに殴りかかった。しかし、ローマンはダンベルを奪うとヴァンヤ君の頭部に思いっきり振り下ろした。この衝撃でヴァンヤ君の頭蓋骨は激しく損傷。その後、ローマンは27か所刺されていたナタリアさんと瀕死の状態にあるヴァンヤ君を放置して、現場から逃走した。

騒ぎを聞いた近隣住民らの通報よって駆けつけた警察は、意識不明となったヴァンヤ君とナタリアさんの姿を発見した。
ナタリアさんは幸いにもヴァンヤ君の命懸けの抵抗により一命を取り留めたが、ヴァンヤ君は深刻な脳障害を負い、脳頭蓋前部を形成する前頭骨をほとんど失うという致命的怪我により、9か月間の昏睡状態に陥った。医師らは、手術でヴァンヤ君の脳を一部取り出さなければならず、ヴァンヤ君の頭部は著しく陥没した状態になってしまった。

このニュースはロシア全土に広がり、ヴァンヤ君の頭蓋骨再建手術費用や病院での治療費のためにとロシアのTV番組を通して寄付を呼びかける大規模なキャンペーンが行われた。
事件から1年後、ロシアの優秀な外科医レオニード・ロシャール氏の治療により、ヴァンヤ君の意識はわずかながら回復し、今年6月には看護師らを認識できるようになった。
また、ポリッジ(オーツ麦を牛乳で煮込んだもの)やすりつぶした食事も口にできるようになり、7月にはモスクワにあるリハビリ施設へと転院。
今後、更なる回復を求めてスペインでの治療のためにと寄付金が集まっている最中の10月、インフルエンザを患いICU(集中治療室)で治療を受けていたヴァンヤ君は容態が悪化し、12月4日に帰らぬ人となった。(中略)

これまで2件の殺人未遂罪で14年の刑期を受け服役していたローマンには、ヴァンヤ君の死によって新たに殺人罪が科せられることとなった。(以下略)

引用:Techinsight

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NASAの火星探査機インサイト、火星の「風の音」を初めて捉える(海外の反応)

 


(CNN)
 米航空宇宙局(NASA)は8日までに、先月下旬に火星への着陸に成功していた探査機「インサイト」が火星上でとらえたとする「風の音」を初めて聞き取ったと発表した。

低音のごう音が響き続けるような状態となっている。この音はインサイトの気圧や地震観測用のセンサーが今月1日に探知した。

ソラーパネル上部を吹く風が探査機周辺や空中にもたらしている振動をとらえたとみられる。当時の風は北西から南東への方向で、秒速は5~7メートルと推定された。

インサイトが入手したデータ解析などを担うNASAのジェット推進研究所(JPL)の担当者は、風の音をとらえたことは想定外のごほうびと形容。その上でインサイトの使命の1つは火星上の運動の観測とし、音波によってもたされる運動も含まれるとした。


風は北西から南東への方向で、秒速は5~7メートルと推定/NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/Imperial College London

NASAはこの音を聞けるサイトも公開した。良く聞き取るためにヘッドホンや超低音域の再生スピーカーの利用を勧めている。

インサイトのセンサーは風のうねりから気圧や地震の関連データを収集出来るよう設計されている。その震動などが地震と同じ効果を持つのかなどを測定する。科学者は地震観測用のセンサーを通じて得た震動のデータを分析し火星の内部構造の一層の把握に役立てることが出来る。

インサイトは2020年11月24日まで静止した状態で、火星の至る所で発生しているとされる振動の探知などに当たる。

引用:CNN

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